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外来設備
超音波画像診断装置

当院は、マンモグラフィ検診施設画像認定を取得しており、認定技師を含む女性検査技師が担当しております。エコー装置には超音波画像診断装置 『ARIETTA 850』 を導入しております。
嚥下内視鏡用ファイバースコープ

鼻孔からファイバースコープを挿入し、水を飲んだり、食事を食べたりする様子を観察し、嚥下機能・誤嚥の有無などを評価することができます。
胃・大腸カメラ

内視鏡専用洗浄機により内視鏡の衛生管理もしっかり行っております。
なお、平成29年7月より、経鼻内視鏡カメラを導入致しました。ご希望の方は事前に当院までお問い合わせください。
マンモグラフィー

それにより、従来撮影に10分前後かかっていましたが半分程度の撮影時間で済むようになり、待ち時間の短縮、また、画像のデジタル化により高画質になりました。
新世代320列エリアディテクターCT

この度当院では量産型面検出器CTとしては国内初のAiCE「Advanced intelligent Clear-IQ Engine」を搭載したCTを導入しました。
AiCEはAIの一種であるDeep Learning(深層学習)を用いて設計したCTの最新の画像再構成技術です。
従来よりも高いノイズ低減効果を得られ、被ばく低減につながる技術です。
特に心臓検査、肺、腹部検査で威力を発揮します。
従来使用していた装置「Aquilion ONE ViSION Edition」も、現状存在する臨床用CTでもっとも広い16cmの検出器を持つ320列CTでしたが、
今回導入した「Aquilion ONE GENESIS Edition」はその利点はそのままに、FIRST(順投影適用モデルベース逐次近似再構成法)の搭載や、コンパクト化による圧迫感の低減を実現しています。
より速く、より高精細で低被ばくな検査を安心して受けていただくことができます。
血管撮影室

この装置を使用し、年間約400件のカテーテル治療が行われています。

また、透析患者様に多くみられる閉塞性下肢動脈硬化症および冠動脈疾患に対し、経験豊富な循環器内科医や血管外科医が積極的に治療を行っております。
手術室

※クリーンルーム: 空気中の浮遊塵埃が限定された清浄度レベル以下に管理され、必要に応じて温度・湿度等を一定の基準に制御する部屋
外科手術用腹腔鏡システム

「VISERA ELITE III」は、患部を高精細に確認できる4K映像に加えて、3D立体視や、がんなどの病変部や血管の位置を蛍光薬剤と近赤外光で分かりやすく把握できるIR観察、NBI(狭帯域光観察)などの機能を1台に集約しております。
それにより、更に精度の高いがん手術を行うことができ、術後の早い回復が見込まれます。